インドア日記

ひきこもり系オタクのアウトプット置き場。アニメ、ゲーム、読書感想など。思いついたことを書いたりしています。

ひきこもりオタク、カルデアパークキャラバンに行った。

fes.fate-go.jp

 

 カルデアパークキャラバン、いわゆるFGOのリアルイベントに行ってきました。

 

 きっかけ。

 

 FGOリアルイベントが近くで開催すると知ったのは、チケットの申し込みの締め切り間近のことだった。

 もうきっかけからして重い話になるのですが、その日、働き始めた職場で「辞めるか、辞めないか」の瀬戸際に立たされた私は、「嫌なことがあっても逃げちゃいかん、やり過ごす方法を学ばないと」と親から言われた通り辞めずに頑張るか、それとも「もう、職場にいるのが堪えられない! 楽になりたい」という二択の選択に頭を悩ませていました…。

 

 お金が無いことで自分の出不精を棚に上げ「撮り下ろし岡田以蔵ボイスいいなあ…」と地方民であることに血涙を流していたのですが、それが聴ける。(なぜ岡田以蔵なのかというと推しだからです)

 今まで生で見たことが無い、声優さんが見れる。

 麗しい公式コスプレイヤーさんも、初めて生で見れる。

 その可能性が行ける距離に来るっていうのに、諦めることができるのか、いやできない。

 「辞めたら無職、金が無い」を無視し、これからも仕事頑張ろうという決意を込めて、チケットに応募しました。

 

 結果として、不当な扱いを受けたので職場は辞めてしまったわけですが、チケットは受かりました。声優さんのトークイベントも受かりました。

 リアル駄目やんけと言う声が聴こえてきそうです。でも、まあ、不当な扱いを受けたので仕方ないってことでお願いします。

 そんなわけで行ってきた記録になります。

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2019年秋アニメ、今更見終わった感想。

 まず最初に、生きてます! (生存報告)

 精神的余裕が無くてブログ書いていませんでしたが、大分余裕が戻ってきたみたいでブログを書く気になってきました。

 精神的余裕が無かったときはブログが書けなくなるだけでなく、アニメも読書も筋トレも日記を書く……などなどの、習慣にしていたものができなくなっていました。

 アニメに関していえば、途中までなんだかんだ見続けていたものが見れなくなりました。

 テレビ放送していたものを録画して見る派からネット配信(ニコ動)で見る派に路線変更しようとしていたのですが、「どうでもいいや…」と面倒くさくなってしまい視聴期限内に見れませんでした。一挙で追いかけ直して見終わったものもあり、こういう時、録画で貯めておいた方が余裕があるときにまとめて見ることができるから、いいなあ…と思いましたよ。

 まあ、でも余裕があることにかまけて結局見ない&録画時間が無くなっていくという別の問題もあり、その問題から、ネットで見たほうがいいかなと思ってネット派に路線変更しようとしたのですが…。堂々巡りですな…。

 そんなこんなで年越えてしまいもう1月も終わるという頃合いですが、2019年秋アニメの視聴完走したものの感想を書いていきます。

 今回は前述した通り、心の余裕が無かったので、見たものは少ないです。

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読書感想『この世の春』★★★★★ 

  読みました。いや~すごい作品でした。 

 

この世の春 上

この世の春 上

 

 

 

この世の春 下

この世の春 下

 

 

 

  舞台は江戸時代。北見藩という架空の藩が舞台で、その現藩主、北見重興が乱心のため主君押込されてしまう。主君押込とは簡単にいうと家臣たちによる強制監禁…座敷牢行きのこと。

 

主君押込 - Wikipedia

 

 そして北見重興の主君押込により、彼に重宝されていた成り上がりの御用人頭・伊東成孝が失脚。乳母がまだ赤ん坊の伊藤の嫡男を抱えて、元作事方組頭・各務数右衛門と娘の多紀のもとに逃げてくる。

 伊藤と関わりの無かった各務数右衛門の元に、どうして乳母は逃げてきたのか。

 各務数右衛門は乳母に近くの寺に行くよう進め、背後にある得体の知れない何かとはもう関わることはないだろうと思った矢先、各務数右衛門の死をきっかけに娘の多紀はその何かに巻き込まれてしまう…。

  というのが物語の冒頭。

 

 読み進めるたびに謎が出て闇が深まり、関わるとやばいことになる感がプンプンと醸し出されて、「どうなるどうなる」とぐいぐい読み進めることができた物語でした。

 

 

 何がすごいかというと「よくこのテーマを時代劇で書こうと思ったな!」ということ。

「どういうこと…」と思いながら読み進めていたので、ネタバレを書くことは極力やめておきます。

 新潮社の商品紹介ページには『サイコ&ミステリー』と書かれていますが全くその通りでした。

 この若い殿様の「乱心」なんですが、現代的知識が無い昔だとやっぱり幽霊や狐憑きといったもののせいにして話を進めてもおかしくないのですが、このお話に出てくるお医者さんの考え方は現代的で、どうして「乱心」が起こったのか、なぜ起こるのか…ということを冷静に突き止めようとします。

 そこだけでもドキドキするほど面白かったのですが、どうして「乱心」が起こったのか…という原因の事件を探ろうとすると、北見藩に纏わる過去のことが関わってきて、知らないところで人がいっぱい死んでいることがわかったり…と、ぶわ~と闇が広がっていきます。

 上巻は時代劇なのにサイコ的な面白さがあって、下巻は事件の追及&解明的なおもしろさがありました。

 

 

 架空の北見藩の歴史、地理、キャラクターの持っている過去などがパズルのようにきれいに組み合わさって物語ができていて、読んでいて「こりゃすごい…」と唸りました。

 

 

 ただこの物語、敵の計画の詰みの一歩前ぐらいから事件が解明されていくので「敵の陰謀を阻止し元に戻りました。めでたしめでたし」とはなっていないんですよね。

 それがキャラクターを想うと「ちょっと、可愛そうじゃないか…?」となりました。

 そのあたりの読後感は、前回読んだ「ぼんくらシリーズ」でも感じたことでした。

 けれど今回は「失ったものは戻ってこないけど闇が晴れて浄化された。この先、辛いことも待っているかもしれないけど、希望がありそう…」という読後感だったので、救いはあったのかな…。

 

 

 あとちょっと残念だったのは、敵の動機。正直「ここまでするか?」と思ってしまった。

 敵を操っていた黒幕の存在もちょっと言及されていましたが、スルーされていました。まあ、そのあたりも掘ったら闇深そうだしヤバイことになりそうだし、仕方ないのかなあ。

 起こった騒動の、藩の歴史等を踏まえたら「実はこういう意図があったのかな」と想像(妄想?)できて自分を納得させることは一応できるのですが、う~んとモヤモヤが募ります。

 

 でも面白かったことには変わりないんですけどね。

 個人的には上巻の雰囲気が最高でした。

 

感想『新源氏物語 霧ふかき宇治の恋』(田辺聖子) ★★★★★ 宇治十帖編も読み終えました。

 

 田辺聖子訳の源氏物語、宇治十帖編も読み終えました。

 

 源氏や源氏の周囲の人も亡くなって次世代の話になります。

 主人公は源氏の息子、薫です。

 源氏が主人公の時は本を投げ飛ばしたくなるぐらいムカついていたのですが、薫のときはそんなに…ではありませんでした。読んでいるうちにやっぱり腹が立ってきました。じわじわくるパターンでした。

 やっぱり前回同様、心のツッコミを吐き出した感想になります。(個人的なツッコミは色つきにしてあります)

 

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読書感想『新源氏物語』(田辺聖子) 初めて源氏物語読みました。★★★★★

 初めて源氏物語読みました。

 現代語訳は色々あって迷ったのですが、上中下三巻でまとめられていて、文章が読みやすいと思った、田辺聖子訳のものを読んでみました。

 

 

 読了して感想をまとめている時、きちんと書こうと思ったのですが「なんか違うな…」という感覚が拭えませんでした。

 だって私が読んでいて一番思ったのは、本を投げつけたくなるほど「源氏めっちゃムカツクな~!!!」ということだったから。

 そして運命に翻弄される…いや「運命」っていう曖昧な表現はやめましょう。

 男に翻弄され抵抗できず自分を貫けない姫たちに「女ってつらくね?」と思ったからでした。

 それを書き出さないできれいにまとめようとして「なんか違う」と思ったのでした。

 なので、作中読んでいて心の中でツッコミ入れまくったことを吐き出しておこうと思います。全体的に「ムカツク」が押し出された、もののあはれではない感想になります。(わかりやすく自分のツッコミは色つきにしました)

 

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足踏みとGoogle Fit

今週のお題「運動不足」

 

 私のスマホの中にはアプリ「Google Fit」が入っている。

 

 実は別に入れようと思っていれたわけではなく、とあるアプリを使うときに「Google Fitを入れてくれ。じゃないと使えないよ」と言われちゃったので、仕方なく入れた。なのでダウンロードして半月ほど経っているけど全然活用してこなかった。

 そしてGoogle Fitくんはちょっとお節介で、ちょくちょくと通知をくれる。

 散歩に行って目標を達成した時には、目標を達成しましたとくれる。

 特に使う予定が無かったので、自分で設定したのかも覚えていない目標だから達成したと言われても「?」という気持ちになる。

 褒めてくれるのは嬉しいけど、歩き終わってしばらくしてから来るのでちょっと遅い。静かな部屋でのんびりしていたときに、ブブーと通知が来るのはビビリの自分には心臓に悪い。

 そして自分は休みの日は散歩には行くけど基本出不精なので、あまり歩いていない方が多く、そんな私を見かねたGoogle Fitくんは「目標が高すぎるのでは?」と自分にあった設定に見直すよう通知をくれる。

 いや、Google Fitくん、これ以上低くしたら運動時間1日5分ぐらいになる…っていうか放っといてくれヨ…。

 途中までGoogle Fitくん、ちょっとうざいな~という存在だった。

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感想『ジーギル博士とハイド氏』 ★★★★☆

 

ジーキル博士とハイド氏 (光文社古典新訳文庫)

ジーキル博士とハイド氏 (光文社古典新訳文庫)

 

 

 

 

 幼いころ、変身して人格が変わるキャラにときめきを覚えてから、多重人格キャラにドキドキする傾向のあるオタクです。

 そんなオタクはとうとう、多重人格ものの先駆けとも言われるこの古典作品を読みました。

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