2018冬アニメ、見た一話の感想。
2018年冬アニメの一話、気になってチェックしていたアニメの一話を大体見たので、感想を書いてみます。
自分が気になって見たアニメの一話なので、2018年冬アニメを網羅しているわけではないので、あしからず。
作画がすごい。ほとんどの人が言っていると思うけれどあえて言う。作画がすごい。
光とか空気感というのだろうか、街の風景を見てなんか暖かそうだな~と感じてしまうほど。ヴァイオレットちゃんの髪の線が細い、柔らかそうふわふわしてそうというのも個人的には作画すごいポイントに入っている。
ストーリーについては、ヴァイオレットちゃんの成長を見守る話になんだろうけど、切ない話になるだろうな。
子安氏の「ヴァイオレットちゃん」呼びが、ちょっとくたびれた感のある優しげな声がツボに刺さった。獣の巨人でも吸血鬼でもない普通の人間(おそらく)な子安氏のボイスだ…。ありがたや…なむなむ…と手を合わせたくなった。
グレンラガンやキルラキルのような熱い!燃える!系統の話なのだろうかと期待していたのだが、違った。燃えるような、見ているこちらがスカッとするようなアニメではおそらく、ない。世界観はまだ理解できていないが、ディストピア感がした。
どうやらロボットに乗るパイロットが男女二人一組のパートナー制であるから、人間関係のいざこざがおこりそう。「○○は自分のパートナーだぞ!」みたいな展開がありそうな予感がした。あくまで予感。
キャラクターは一話の段階ではまだよくわからないが、ゼロツーが可愛い。
ピンク髪、赤い角、ボクっ娘。なにより戸松遥氏の声がよかった。ボーイッシュなような色気があるような…。「ボクのダーリンにならない?」って台詞いいよね。
グレンラガンやキルラキルみたいに、一話でぐっと引き込まれることが無かったのが残念だったけど、徐々に世界観もわかっていきそうなので視聴継続してみる。
『ダメプリ ANIME CARAVAN』
今期の乙女ゲーム枠…だよね?
乙女向けなのにギャグアニメだった。笑ってしまった。
乙女枠は毎回、イケメンたちのイケメンオーラに「うおおお!」「うわああ!」となり、こんなん見ていられるかと見るのを辞めてしまうこともあったので、主人公のツッコミがあるおかげで安心して見れそう。
畑で農作業している騎士のテオくんが、前野氏ボイスもあわさり気になっているんだけど、多分メインじゃなさそうだ…。
作者の時計野はりさんの作品、大昔に親がララDXを買っていたときに読んでいました。多分デビュー作から知ってる。可愛い絵柄が好きでした。
そんな昔から知っている作家さんのアニメ化ってすごく感慨深い。私も成長しララから離れてしまったので、この作品は知ってはいたけど、読んでいなかったのでアニメを見てみた。
虎太郎君がかわいい。ちびっこかわいい。みんなかわいい。癒し枠だ…。
この作品でも、前野氏ボイスの保父さんがツボにきたので、気付いていなかったけど前野ボイス好きなのかもしれない、自分…。
『続 刀剣乱舞 花丸』
一期は視聴済み。活劇より花丸の方がたくさん刀剣男士出ているから好き。
頭空っぽにして見れるアニメ。
燭台切さんと貞ちゃん。大典太さんと前田君のコンビが見たいんじゃ! お願いしますよ!
『BEATLESS』
原作は図書館から借りて読んだことがあって、かなり読み応えのあるSF(ページ数的にも)で、でも王道のボーイミーツガールでおもしろかった。なので、アニメ化も期待していた。
で、見てみたんだけど、redjuice氏デザインの絵をアニメに落としたキャラ絵が、なぜか、個人的に受け入れられなかった。ごめん。
redjuice氏が書いたレイシアの絵とかアラタ君の絵とか好きなんだけど。アニメ絵も可愛いんだけど、可愛いだけに見えるせいかな。どうしてだろう。
『ポプテピピック』
『有頂天家族2』
2018年冬アニメじゃないだろコレ、だって? うん知ってる。
一期見ていたのに、二期BS11でやってくれなくて落胆して数か月。遅れてBSフジでやってくれるとは思わなかった。
一期はうまくまとまっていたので、二期どうなるか期待している。
ネタバレは極力見ない方向性で、見ていきます。
継続中で見ているアニメ『おそ松さん』と『Fate/EXTRA Last Encore』も見る予定なので、二つを含めると全部追いかけようとなると、10作品になる。
正直、全部は無理。
前シーズンで7作品追いかけていて、自分の、追いかけていたアニメの本数最高記録を更新したけど、正直つらかった。次から次へと見ていかないとHDDが圧迫されるので、容量と心の余裕が減っていっていた。
ので、今期はほどほどにしたいと思っています。
視聴完走したものは、また個別に感想を書いていきたいと思います。