インドア日記

ひきこもり系オタクのアウトプット置き場。アニメ、ゲーム、読書感想など。思いついたことを書いたりしています。

【FGOプレイ記録】復刻贋作イベント。夢の3T周回できるようになったけれど…。

 FGOイベント『復刻:ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊(ライト版)』の感想を書いていきます。

 復帰勢で、このイベントを体験したことが無かったので、プレイできて嬉しかったです。贋作英霊たちのの役割に笑いました。

 でもなあ「ようこそカルデアに」って言っても、どうせ来ないんだよなあ…。

 

 

 まあストーリーは置いておいて、一番おいしいのはボックスガチャ。しかも二種類もある。

 ちょうどスキル上げに欲しいと思っていた、塵と頁が入っていました。骨もある!

 待っていてくれ、ギル様、孔明先生、ファラオ…。あなたたちのスキルをあげるために頑張る…! とイベ開始前は意気込んでいたのですが。

 

 いざ始まってみると、まあ、いつものことなんですが、つらい…。

 

 元々飽きっぽい性格のせいか、イベントの周回が毎回つらいんですよね。

 他の皆さんはどうなんだろう。つらくないのかな。私はつらいです。

 ギルと孔明先生を自前で用意できるようになったので、夢の3ターン周回ができるようになるかと思ったんですが、できたのはバーサーカーオンリーのところと、ルーヴルだけでした。

 それでも星5,4が全然こなくて低レアで頑張っていた頃と比べると、3ターン周回できるだけで夢のようでした。

 これで周回にかかる時間が短縮され、ボックスたくさんあけられるようになるかな…と期待していたのですが、問題は自分の精神でした。

 

 3ターン周回できようが、心の摩耗は防げなかった。 

  

  同じこと何度もやるのってつらいんだなあ…。

 というよりも、計画性が無いのかもしれない。

 

 結果的に

 真 18箱

 偽 20箱

 開けることができました。

 精神的にこれで限界でした。惰弱惰弱!な我が心…。

 ツイッターで100箱、1000箱開けている方がごろごろいらっしゃるのですが、純粋にすごい。尊敬する。

 

【高難易度 ときめきオルタ倶楽部】

  前衛 ギル、孔明、マーリン(フレンド)。

 後衛 マシュ、ゲオルギウス、ジャック

 というパーティで行きました。

 孔明、マーリンでギルにパフを盛りつつNPを満タンにし、エヌマをぶっぱしてもらう。という、なんだか贅沢な、戦略性も何もない攻略をしました。殿にジャックちゃんを置いたのは、ギルが突破された場合、宝具の女性特攻でジャンヌ・オルタを攻撃してもらうためです。え、BBちゃん? いないんだコレが(涙)。マシュとゲオル先生は宝具をうけてもらう盾役です。

 しかし私は失敗を犯しました。

 最初、このメンツで挑戦してエヌマを撃ったときなかなかダメージを出せたことで、令呪三画宝具に使ってエヌマを連発してもらおうと考えました。戦略考えるの面倒臭かったんだな。

 年上の文系幼馴染(アーラシュ)と理系の先輩(アルジュナ)をエヌマ2回で撃退し、二画目の令呪をギルの宝具に使った直後でした。

 コマンドカードミスで、ギルの宝具を選択するのを忘れました…。

 それが運のつき。ミスったターンでギル様を落とされ、あれよあれよと殿のジャックちゃんが出てくる始末。

 ジャックちゃんの「マリア・ザ・リッパー」連発でなんとか邪ンヌとフランクな友達(ブリュンヒルデ)を倒すことができましたが、ジャックいなかったらギルが落とされた時点で終わっていました。

 原作でも最強キャラの一角のギル様を落としてしまうと「申し訳ありません…」と雑種は首を垂れるしかありません。

 でも、終わりよければすべて良し、ということで。

 

 でも自分でこのメンツを揃えられたことが、感慨深いです。

  ギル様が活躍できただけで、感涙です。

 

 

 今はもらった種火を誰に使おうか悩んでいます。

 ギルに聖杯を捧げ、レベルアップのために使うか。

 それとも別のサーヴァントに使うか。

 でもいずれ呼ぶ(予定)のアーサーのために貯めておきたい。

 こんなところです。

 

 次は節分イベントですね。面倒くさそうな匂いがプンプンしていますが、行けるところまで行ってみようかと思っています。