【FGOプレイ記録】節分イベ。とりあえず100階登った。
FGOイベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』、とりあえず100階登ることができたので、感想を書いておきます。
今回のイベントの特徴は、
①フレンドを借りることができない。
②一階登るごとにサーヴァントが疲労し、4時間編成に組めなくなる。
③温泉に入ることで、2時間に短縮することができる。ただし温泉の枠が5枠。
④イベント期間が一週間。
と、だいたいこんなところ。
自分は審神者もやっていたので、「一階登るだけで疲労するな。刀剣男子たちは赤疲労になっても連れまわすことができたんだぞ…」と思ったけど、酒呑童子の宝具のせいかつ運営の仕様だから仕方がない。せめてとうらぶでいう団子や手伝い札みたいな一気に回復できるアイテムぐらい用意してほしかった。と思う。一律4時間じゃなくて、レア度で時間が変わるとかね。
そんな審神者兼マスターである自分は以下の要領で進めていた。
レベルの高いメインアタッカー(カレスコ装備)+相性不利の育てていないレベル1鯖×2(退場時NP配る礼装。カムランの丘、慈悲無き者)。
という編成にして、マスター礼装でアタッカーのNPを満タンにし、さっさと全体宝具を撃ってもらうという編成をしていた。
後半あたりはカレスコだとダメージ不足だったので、メインアタッカーにはイベント礼装をつけて殴ってもらっていた。メインアタッカー×2、レベル1鯖×1 という形で。イベント礼装はNP30%アップなので、宝具も割と打ちやすかった。
どうして相性不利の育てていない鯖(できればレベル1がいい)のかというと、さっさと落ちてもらって、単騎にしてエクストラアタックで敵を撃破していったほうが楽だから。
私は持っていなかったけど、礼装のタゲ集中の看板娘を鯖に装備させたほうがアタッカーに余計なダメージを与えずに済んで、もっと楽に進めたと思う。あとカレスコ凸にしていた人も。私はカレスコ1枚しか持っていないので、マスター礼装のNPアップで補った。
100階までなら、別に高難易度というほどでもなくカレスコ宝具ぶっぱゲーだった。
あ、ボス戦は別。特にラストの酒呑童子戦はけっこう難しく、令呪一画消費した。敵がアサシンで味方のキャスターで高火力出せる鯖がいないのと、ブレイク後固すぎた。
色々と制約がついているので「はい、クソー。二度とやるかこんなクソゲー」と言いたかったけど、まあまあおもしろいところもあった。
〈よかったところ〉
・使ったことのない鯖を使えて新鮮な気分になれた。
・素材がうまい。
〈悪かったところ〉
・使ったことのない鯖が使えて新鮮な気分になっても、結局は作業ゲー。
・作業ゲーになることで、マスターに精神疲労がたまった。
・イベント期間が一週間。
一番「はいクソー」だと思ったのは、イベント期間が一週間ということかな…。
一週間で200階制覇しようと思うと、一日30階登ることになる。
私のペースだと10階登るのに1時間ぐらいかかった。それだけでしんどい…。
シナリオでホームズが「自分のペースで登ればいい」みたいなことを言っていたけれど、無理だと判断した。
ので自分の時間と完全踏破を天秤にかけて、100階で諦めることにした。イベント礼装を凸したい、呼符欲しい、伝承結晶欲しいという思いもあったけど、心を虚無にしてFGOをするより、その分違うことに時間を使いたいなあと思ったから。
具体的にいうと、EXTRAアニメ始まったので久しぶりにEXTRAゲームやりたいのだ。アニメのほうはまだ見ていないんだけど、アニメと並行してネロを選んでゲームをしたい。ツイッターでアニメを見た人の感想読んじゃったから、どうやらアニメはゲームとは違うってことは知っているのだけど、それはそれとして、もう一度ゲームEXTRAを復習したいのです。