インドア日記

ひきこもり系オタクの二次元記録用ブログ。アニメやゲーム、読書の感想を書いています。たまに日記的なものも。

いぬぼくはいいぞ。

 『妖狐×僕SS』という漫画がありまして、『いぬぼくシークレットサービス』と読むんですが、アニメ化もされた作品なんですけど、私この作品が好きなんです。

 私はアニメを見てハマり、原作を買い揃えたクチです。

 Wikiで調べたらアニメは2012年1月~3月に放送されていて、そんなに昔だったのかと、びっくりしています。アニメは声優さん豪華で、EDが毎回変わるという豪華仕様だった。

 この前BS11でセレクションされたものを再放送していて、久しぶりにアニメを見たら、やっぱりいぬぼくはいいな~と思ってしまいました。

 

 

 

 ストーリーとしては、妖怪の先祖返りたちが集まる“妖館”を舞台に、自分に素直に慣れずつい悪態をついてしまう、主人公の白鬼院凛々蝶がシークレットサービスの御狐神双熾と出会って――という話。

 

 

 正直に言うとね、設定としてはちょっと雑なところがあるかな…と思うんですよ。

 妖怪の先祖返りたちは純血の妖怪に狙われやすいから、妖館に身を寄せ合って暮らしているという設定なんだけど、どうして純血の妖怪に狙われやすいの…?

 残夏にいさんは戦闘能力なさげなのに、体も弱いのに倒れちゃうのに、何でSSやってるんだ? 守られる側じゃないのか…? 

 先祖返りたちはその家にとって大切なものなのに、大事な先祖返りたちにシークレットサービスという職業をさせるのを許すものなのか…?

 とか、世界観について考えると、ちょっと色々思うところがあったりする。

 

 

 でもこの作品の好きなところは、個性豊かなキャラクターたちがわちゃわちゃしているのを読むのが楽しいってところ。 メインのキャラ半分ぐらい変態なんだけど。

 キャラクターがおもしろいってところが、この作品の魅力。

 前半はほのぼの妖怪コメディみたいなノリで、アニメもその部分を放送していたけど、アニメが終わった後の部分から大変なことになる。

 ネタバレすると、一人を残して主要キャラは皆死ぬ。2部は彼らの生まれ変わりたちが死んでしまった原因を追究していくという流れになる。

 だから2部は切ない。アニメから入った私はびっくりした。

 でもその切ない部分も、ほのぼののりであった1部では知ることができなかったキャラの一面を知れて好きだったりする。

 

 

 この作品のもう一つの好きなところは、メニアックな絵柄。

 作者のここあ先生のおそらくフェチが詰め込まれた絵柄、ワンシーンなどが大変メニアック。少女漫画のようなノリなのに、紳士向けな一面もあるなあ~と感じた。

 アニメでも漫画のメニアックだと感じたシーンは再現されていて、しかも色もついて動いて声もついて、大変メニアックでした。

 

 

 

  アニメは前述したとおり、「ほのぼの妖怪コメディ」として、きれいに話がまとまって終わっている。

 当時も思っていたけど、声優陣が豪華だ。

  中村悠一杉田智和が別ベクトルの変態キャラをやって共演している…って今思うとすごい作品だよね…。

 久しぶりにアニメを見たら、御狐神くんの声が爽やかでエロい。あれ…、こんなにエロかったけ…? というぐらいエロさを感じてしまった。私が年を取り心が汚れちまったからそう感じるだけなんだろうか…?

 

 アニメはEDも豪華だったりする。

 各キャラクター毎にED曲が用意されていて、カルタちゃんのED曲は聴いているこっちが萌え豚になるぐらい、かわいい。しかも中毒性が高い。

 あと、蜻さまが歌う(中の人、杉田智和氏)「SM判定フォーラム」は見たことない人、一度見てほしい。ひどいから(褒め言葉) 

 御狐神くんの曲も、蜻さまに忘れがちだけど、なかなかひどい(褒め言葉)

 残夏にいさんの曲は普通にいい曲だ。原作をわかるところがある。

 ラジオも笑える。中の人たちがおもしろいんですよ。芸人さんかな? 

 皆さんキャラにぴったりだと思う。

 

 

 ハマっていた当時はカルタちゃんと渡狸くんのピュアなコンビがかわいくて好きで、2部を読んでからは残夏にいさんが好きになり、最近見返すと原点に戻って、りりちよさまと御狐神くんの二人もいいよね、と思うようになった。蜻さまもいいぞ!

 う~ん、やっぱり、いぬぼく好きだ。いぬぼくはいいぞ。